関屋晴彦の私的ブログ

14歳のとき

入院

中学2年の時、当時加入していた剣道部の練習中、頭痛に襲われました。しかし練習が終わると症状は何もなく、近所の開業医を受信しても「大した問題はない」と言われました。そんな頭痛を数日繰り返した後の土曜日、朝起きてすぐに嘔吐しました。再度開業医を受信すると神経内科を勧められました。神経内科を受診すると即日入院となり、2日後には新潟大学病院に転院しました。正月を挟んで2度の手術を受け、術後は患部の頭と必要ない髄液が腰に流出することの予防に脊椎にも放射線治療を行いました。この放射線照射が後の病気の要因となったとも言われましたが、この治療法は現在でも変わらないらしいし、何より命が助かったので大変感謝しています。

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